反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

なんだかんだで天下分け目。

初日関ヶ原の岡田をみてきた。

見た直後よりもずっとジワジワきて。

岡田への想いが混乱してきて。

どうしても書きたくなった。

もう書けないかも、とか書いといて。

お恥ずかしい。

 

恥を忍んで書く。

 

オタク好みのする、とんでもない映画だとおもった。

 

V6の岡田がすきだ。

V6の岡田が居なければ役者の岡田は居ないと思っている。何度も書いた。

 

だから、悔しいから思いたくないし、これまでも思ったことがなかったが、思った。

この人は本当に芝居する為に産まれてきたのかもしれない。

と。

 

とんでもない映画だ。

自ら見に行かなければ、簡単にふるい落とされる。その舞台のなんたるかはそれなりの量で理解しているつもりだったし、原作ももちろん読んでいるが、相当な厚みとスピードを感じた。繊細さと細さも相俟って、見終わった後、とても疲れた。

 

こんな映画の主演を

あんな風に演れる役者。

なのだ、岡田は。

 

色々と考えていると、

ほんとにV6の岡田なんだろうか。

わたしの知ってる岡田准一なんだろうか。

何人も居るんじゃないだろうか。

と大混乱してきた。

 

 

それでも、やっぱり

あれはV6の岡田准一なのだ。

 

だって

石田三成がめっっっっちゃかっこいい。

もうほんっとにかっこいい。

 

 

岡田が芝居に心を傾け始めた頃、

ファンの中でも、ドラマや映画の中の岡田を「かっこいい♡」と言うのを控えなければいけないと感じた事があったと思っている。

自分はそうだった。

V6の岡田がすきなんだ、とか言っておきながらだ。

 

はっきりと何かがあった訳でもない。

岡田がなにか言ったわけでもない。

でも、

「かっこいい」岡田が芝居するから「その作品がかっこいい」とか

「かっこいい」岡田が主演するから「その作品がすごくいい」とか…。

 

そういうと

ただのオタクの、無条件で安易な意見。と見られ、

岡田の「役者」としての価値も易い、安いものと思われるかもしれない、というのが、

なんとなく嫌……嫌というより、

芝居を頑張っている岡田に悪い気がしたからだと思う。

 

だから、例えば人に「映画SPの岡田くんかっこいいね」と言われても、

素直に「すごくかっこいいよね♡だいすき。もう5回みたよ♡」とは言わず、

「あれは、全編岡田がアクション考えてるんだよ」などと、『役者としてこんな所がすごいがんばってるかっこいいだけじゃない岡田』を披露していたように思う。

 

ファンである自分も肩肘張っていたのだ。

 

でも、もう違う。

石田三成岡田准一はかっこいい。

ファン目線で何度でも見に行きたい。

もう今すぐ会いたい♡

あの石田三成に♡

 

岡田がその見た目のかっこよさ以上のかっこいい役者になったと、勝手に思ったのかもしれない。

 

 

あぁ岡田…

あなたをすきになって

 

…よかった!!

 

 

ブルゾンさん、完走おつかれさまでした。