反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

庭の木。赤い花。散り椿。

うちには椿の木がある。

ピンクから赤に近い色の花がかわいいかなと思い椿にした。厚く濃い緑の葉も力強さがあってすきだとおもった。

 

冬に硬い蕾をつけて、まだ寒い春に花を咲かせる。

花びらがハラハラと落ちるのではなくて、花そのものがボタっとそのまま落ちる。

薄い色の花は茶色くなりボタっと落ちるのもなんとなく寂しく感じ、

年々「やっぱ椿じゃない方がよかったかな」などとおもったりしていた。

 

それがである。

 

岡田の最新作が葉室麟の「散り椿」と聞いて、

俄然「椿にしてよかった」と思っている。

 

うちの椿も椿冥利に尽きる。

昨日とうちの椿を見る目が変わり、

なんだか椿もニコニコしてみえる。

 

私の世界は岡田を中心に回っていると改めておもう。