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反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

CRISIS クライシス。

すごくすきで、

いつか書きたいと思っていた。

6話をみて書こうとおもった。

 

以前にも書いているが、作家金城一紀のファンだ。読書が趣味ではあるので、金城一紀もすきだ、という言い方が正しい。

 

当然のように作家には賛否あるが、

金城一紀のその描く言葉の爽快感がたまらない。

 

GOをはじめ、フライダディフライもそうだし、ゾンビーズシリーズの他のものもすべてすきだ。

何度読んだかわからない。

 

金城一紀が様々経たあと、韓国籍であるのと関連しているのか、ちょくちょく北朝鮮在日朝鮮人の問題がでてくる。

岡田が演じた朴舜臣も在日朝鮮人だ。

 

私は生粋の日本人で、大方の日本人が抱くそれと同じ感情で隣国との問題も捉えている。

どちらかというと右側からみている節がある。

金城一紀の作品に関しては、なぜかわからないが、真ん中に寄ってみている気がする。

良いとか悪いとかはわからない。

でも、それ以外の事で伝わることが多すぎるのだ。

国家や社会への動く大きな力と、身近にある大きな脅威に対しての警告がその言葉の中に常にある。

それは時に青く若々しく、時に円熟して包容的だ。

 

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班をみながら、

幾度となく頷かずにいられない。

 

俳優陣がすごいのはもちろんだが、

一話ごとの犯人と、それより悪い裏の犯人の、

「悪さ」たるや。

もうひどい。

どいひー。

こんな悪い人いる?ってぐらい悪い。

 

ももっと悪い人がきっと本当に居るのだろう。

漫然と暮らすな、と頬を殴られる気分でいる。

 

今回、長塚京三の芝居がすごい。

台詞が最高だ。

「生きているうちにもっと頭を使え。頭は帽子のためにあるんじゃない」