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反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

2005年という年。

2005年。私は25歳になった。
岡田ももちろん25歳。
V6は10周年の記念すべき年。

この日の本は岡田のためにあるのかと思うくらい忙しかった。

東京タワーとFDFの公開を控え、さらにはドラマが立て続けにあった。

岡田のいう「芝居の仕事をやらせてもらえるようになった頃」とはこの頃なのかとおもう。
いわく「きれいな」アイドルし続けてちょうど10年目。
思うところがあっただろう。

私はこの年が社会人1年目。
岡田を初めてテレビで見たとき、
私も岡田もおんなじ日本の義務教育を受けているただの14歳だった。

しかし、仕事をし始めるのには10年もの差が出来た。
その間岡田はアイドルとして働き、私はずっと教育を受けるだけの高校生、大学生だった。
普通の高校生活も普通の大学生活も、
岡田は送ってないのだな、と改めて思う。
だからなんなのかはわからない。


私もいま働きだして10年が過ぎて思うところが確かにある。

「これから」どう働くか
どうなっていきたいか
やれることは何でやりたいことは何なのか。
目標の再確認をしたりする。

岡田もきっとそういう気持ちだったのかもしれない。
それが、長きに渡る(いわく10年ほど)反抗期の始まりなのかもしれない。

ただ。
それは今自分がこの歳になったから思うことで、当時の自分には全くわからなかった。
もっと言えば、今こう書いていて、そうなのかもと、思っただけで、ずっとわからないでいた。

ただただ、ドラマと映画と
そして前後して雑誌の連載とラジオも始まり、楽しく
ただ楽しくしていた。
見かける岡田も楽しそうに見えた。
いつも楽しそうに見えた。

「おかだくん、お芝居好きそうだし、たくさんできるようになってきてよかったね」とただ思っていた。

岡田が先に社会に出ていた10年は、単純な時間ではなかったんだろう。
岡田は同い年だが、常に人の世の何年も先を歩いているのかもしれない。
いつか追いつくのだろうか。近年の岡田を見ているとずっと無理な気がする。



随分前にも書いたが、反抗期に気持ちを巡らせると、なかなかまとまらない。
書くべきこと書きたいことがグルグルする。ぜんぜん面白くない駄文が続くと思うと書く気持ちも下がるが、ふんばりたい。