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反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

ディアフレンド。きれいな役について。

2000年のオヤジぃと作品が前後したと思う。今後もこのような事があると思われる。

この作品は岡田の携わったたくさんの作品の中でも、名の知れたものの一つだとおもう。

99年秋放送のドラマ。
私は大学一年生だった。親元を離れた寂しさにも慣れ、新しい勉強や恋、一人暮らしに忙しくなり始めた。

本当にいいドラマだ。
相変わらずのボキャブラリーだが、緒形拳さんが言ったらしい、
「お前は芝居に向いている」
の通りだ。
岡田は芝居に向いている。
たくさんの人に見てもらいたい。
かつて、雑誌の連載で岡田自身が自分の作品のここをこう見てほしいなどと言うのは気が引ける、と言っていたが、
このディアフレンドは、全人類がみるべきだ。
いまもDVDが販売されている。レーベルの宣伝部ではない。

岡田は後になって「若い頃きれいな役が多かった」というような事を言っていたが、反抗期発言同様、え?なんと?と首をひねった。
岡田はきれいな役が多かったのか。
私が気づかなかっただけなのか。

一郎はきれいかもしれない。
透はやってることは置いといてきれいだった。
菊男もきれいかもしれない。
若くないが野島聡はきれいかもしれない。

他はゲイだったり保護観察中だったり大石主悦だったり。そんな言うほどきれいでもない。

岡田は何目線で自分をみているのか、と問いたくなることがある。
岡田批判ではない。愛は余っている。

ディアフレンドでは「ゆすりたかりかつあげ傷害」で保護観察中の「ワル」な「ひよこみたいな頭」の岡田。
デビューから4年。
こんなにかっこいい。毎回おもう。
今見てもおもう。
この頃の岡田ファンは一様に怖かったとおもう。
これから先の岡田が。
「美しすぎて時々怖くなる」という美女の気分。
芝居は作品ごとにうまくなり、顔つきが変わっていく。
これからどんどんファンが増え、ものすっっっっごい人気になるに違いない。

大学生としての新生活と共に、岡田のこれからに期待で胸を膨らませていた。1999年。

嵐のデビューもこの秋だった。
グループかけもちになった瞬間。