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反響から呼び戻す過去

自分の人生を振り返る。V6岡田准一の作品たちと共に。22年前から今日まで雑多に。

未来の不安。自分も岡田も。

ジャニーズ予備校という名の不思議な企画で岡田はどうしようもない無垢さをもって現れた。

当時の私はまったくの同い年目線。
今なら、推しに落ちた。というだろうが、まさに恋に落ちた、んだとおもう。

この世にこんなかっこいい人がいるなんて。
3年の金田先輩(仮)かっこいいとおもってたけどもう芋。
好きって言えずに転校していったあいつの事ももうどうでもいい。(20年後の去年Facebookで声をかけてきたが、もはや岡田に堕ちているのでおまえには興味がない)


何故か岡田はオーディションに受かった。踊りもいまいち、歌はちょっとしか歌えず、ひたすら赤い顔でパヤパヤしていただけだったのにだ。
絶対顔で選ばれた。
であるとすれば、踊りや歌の審査が必要だったかやや疑問であるがそれはどうでもいい。
私にとっても、岡田の横顔だけが重要だったのだから文句は言うまい。

オーディションに受かった岡田。
あっという間に終わったこの企画。
岡田が居たから充分だったのだとおもう。
しかし、わたしにはこの後この人はどうなるんだろうという不安があった。
13歳からKinKi Kidsのファンとしてジャニヲタになっていた私はデビューがどんなに難しいかなんとなく知っていた。KinKi Kidsでさえ結成から随分長くJrを過ごし、デビューしたのは私が高校生のときだった。

それから数ヶ月、Jr黄金期といわれるテレビで岡田を見かけることができなかった。

その頃の私は自分の学校の事に振り回されていた。思春期真っ只中で尾崎豊を聞きながら世の中への不満をふつふつとさせていた。
それでもアイドルオンステージなどはかかさずみた。
KinKi Kidsの剛くんに夢中。その頃の行き場のない気持ちを剛くんに熱中することでなんとかしていた気がする。岡田の事ももちろん忘れていなかった。

今でもアイドルに、人生を救ってもらっている。何度も何度も。
アイドルを好きじゃない人生を歩んでる人はどうやって人生を乗り越えているのか私にはわからない。
かっこいい人が踊ったり歌ったりしているのをみるだけで、人は癒される。
何故かはよくわからないが、とにかくそう。

ふわふわと私達の前に現れた岡田は依然ふわふわとしたまま、時間が流れていっていた。

同級生の友達(ジジ専)が長野博のファンで、このままクビなのかな?と深刻そうだったのを覚えている。14歳の私には年齢一つ上の剛くんさえ「大人っぽい」
博の事なんて「お父さん世代」
申し訳ないがジャニーズシニアには全く興味がなかった。


念のため。いまはV6全員がだいすきです。